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日曜日, 6月 04, 2006

果樹の開花

果樹の開花状況を取材するには仁木が最適だ。国道5号線を走っていると「いちご狩り、さくらんぼ狩り、ぶどう狩り、りんご狩り」などと言う看板がいたる所で目に付く。
昨年初めて知った「フルーツパークにき」は適当な坂道のある公園で運動にもいい。幸い天気も良いので行く事に決定。
札幌からのコースは5号線を朝里川で左折、望洋台を抜けて、塩谷からフルーツ街道へ、あとは道なりだ。余市を過ぎ、仁木に入ると「フルーツパークにき」の看板が見えて来る。今回で3度目だが駐車場は空いていた。何かの催し物でもない限り満杯になることは無いのかも知れない。これは北海道の公園の共通点だ。折角公園を作っても利用者が少ないと感じることが多い。実際にどれだけの人が利用し、楽しんでいるのだろうか。
公園内を一巡りしたが「りんごの花」が目に付いた程度。




帰りは公園ゲートを左折、フルーツ街道の出口で右折、余市方面に向う。途中寄ったのがここ。サクランボ専門の果樹園だ。今はサクランボ熟成中のご様子。果樹園のオープンは6月末頃かな?

「シニアパソコン塾」の皆さん、宜しくね。これが何を意味するかは知る人ぞ知る。ここのホームページが完成したらこのページで紹介しようと思う。

途中、定番の余市道の駅に寄った。ここで面白いものを発見!地元産のフルーツで作ったドライフルーツだ。早速、サクランボと梅を試食。梅は酸味がかなりきついがそれらしくてお薦め。結局二つとも買った。

嘗て売店のお兄さんに「地元産の加工品はないの?」と聞いたら、この辺は高齢者の経営者が多いので、なかなか新しいことをやりたがらないと話していたが…。



●仁木町の観光協会はこちら
●仁木町の観光果樹園マップはこちら 取材日:6月3日(土)

※フルーツ街道を初めて知ったのは1997年の日経新聞、「ワードで作る日経風新聞」(PDF)で当時の記事を読むことが出来ます。
 
※フルーツ街道で行く方法は「キロロ・余市方面ドライブマップ」で紹介。今は望洋台付近の道が整備されたので当時とは大分変わりました。

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