PIXIAでフォトレタッチ/フィルタ |
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「表示/フィルタ」をクリックすると現在インストールされているフィルタを確認できます。
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@ハート形にするフィルタのインストール (a)Pixia用フィルタ 「ハート」 jzheart.lzh をダウンロード http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se252987.html |
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(b)Pixia\filterに適当なフォルダを作ってjzheart.lzhを解凍 (右図はフォルダがjzheatのとき) |
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(c)jzHeartDat1.datをfilterフォルダの直下に移動 |
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A使い方 |
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(a)画像を開きます。(furano400.jpg) (b)マスクモードにします。 (c)「表示/フィルタ」をクリックした後、「jzheart/設定」を選択します。 |
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ハートマーク描画にチェックが入っていること、及び描画色/背景色が白になっていることを確認してOKをクリックします。
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(d)「実行」をクリックします。 |
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(e)アイコン「領域」−閉領域を選択後 「境界」隣の「みたまま」をクリックし「カレントレイヤー」にします。
(f)「領域」−閉領域 で、ハートの中でクリックします。 |
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(g)マスクを×にした後、通常モードにします。 |
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(h)「領域/領域の反転」を選択します。 (i)「領域/領域の外側をぼかす」を選択します |
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(j)「ぼかす度合い」を10にします。
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(k)「白」で塗り潰します。 (l)領域を解除します。 |
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問題 |
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furano400.jpgをワードのオートシェイプ内にある図形の形にしてください。 (縁はばかしを入れる) |
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Bワードのオートシェイプを利用 |
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(a)オートシェイプの「星とリボン」より「星」を描きます。 |
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色は黒、大きさはデジカメ写真のサイズより小さくします。 |
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(左図はオートシェイプで描いた星の縮小画像) |
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(b)PrtSc(プリントスクリーン)を押します。 |
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(c)「ファイル/クリップボードから開く」を選択します。 (d)「領域ー長方形」で範囲選択します。 |
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(e)「コピー」します。 (f)富良野の画像に戻り、「マスク」をクリックします。 (g)「貼り付け」をします。 (h)適当な位置に移動します。 (i)右クリックし、「このレイヤーに貼り付け」を選択します。 |
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(j)右図のようになればOKです。
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(k)「領域ー閉領域」のアイコンをクリックします。 (l)「みたまま」をクリックし、「カレントレイヤ」を選択します。 (m)「星」の中でクリックします。 領域外の表示が「チェック」のとき右図の様になります。 |
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(n)マスクを×にします。
(o)通常モードにします。 |
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(p)「領域/領域の反転」を選択します。 (q)「領域/領域の外側をぼかす」で「ぼかす度合い」を決めます。 (r)「白」で塗り潰します。 (s)「領域解除」のアイコンをクリックします。 |
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Cクリップアートの色の編集方法 |
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(a)「図の編集」でバスを黒で塗りつぶし (各ブロック毎)
※これはドロー系(ベクター系)での編集です。 ※オートシェイプ、ワードアート、クリップアートはこのタイプ |
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(b)ワードに読み込み後、PrtSC、JTrimなどで編集
※これはペイント系での編集です。
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JTrimで塗りつぶした時 |
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Pixiaのマスクに貼り付け あとはBと同じ手法 |
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Dクローンの使い方 parkgolf.jpgを開き撮影日時を芝に置き換えます。 |
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(a)フリーハンドを選択(ブラシの形状の選択) |
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(b)これをクリック |
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(c)クローンを選択 |
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(d)Shiftを押しながら置き換える芝の位置でクリックしそのまま数字までドラッグ |
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(e)Shiftとマウスから手を離します。 |
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(f)数字の所でドラッグします。 |
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+の所の色が数字に塗られます。 |
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A4印刷用PDFファイルpixia02.pdf
, 680KB)、 練習問題用画像furano400.jpg